2006年07月19日

M:i:III

M:i:3公式サイトへ.jpg

言わずと知れた、ミッション・インポッシブルの
シリーズ第三作。


イーサン・ハントはスパイを引退して教官となり、
婚約者のジュリアと幸せな日々を過ごしていたが、
教え子である女性スパイ・リンジーが敵に捕らわれたため、
救出のために現役に復帰するが、救出作戦に失敗。

婚約者を人質に取られ、インポッシブルな救出作戦を
少数な仲間とともに決行するが、自らも敵の手に落ち絶体絶命!


ストーリー自体は凡庸な娯楽アクション大作でした。
大作です。
それなりに楽しめます。
橋の上のアクションシーンには舌を巻く。
ど〜やって撮影したんだろう〜〜! これはスゴイです。

ただ、ミッション・インポッシブルだけに
大金がかかってる大作だけに、もっと期待しちゃうのは人情と言うもの。

今回はストーリーが弱く、ひたすらアクション、アクション、アクション。
軽さの無い、007みたいになってます。

ミッション・インポシブルって、たしか
チームで頭脳とトリックを駆使して相手を出し抜く
コンゲーム的な面白さが持ち味じゃなかったっけ?

そういう爽快さを求めてはダメなのか。
ミッション・インポシブルは、トム・クルーズの私物になっちゃったのか?

なんだか結局、トム家の家庭のゴタゴタに2時間付き合わされた気分よ。



闇の武器商人オーウェン・デイヴィアン役、「カポーティ」で
アカデミー賞主演男優賞受賞のフィリップ・シーモア・ホフマンがコワ〜くていい。
やっぱ悪役が強くて恐くなきゃ、ヒーローが引きたたないもん。


あと、個人的に今回注目だったのがツェン役マギー・Q。
どうも中国系の役らしかったけど、この人って、
中国人といわれても、ヨーロッパ人といわれても、南米系といわれても
納得するような不思議な美貌を持っている。

view008.jpg

どこの国の人と言っても通用する顔って、本当にあるんだ〜と
驚きました。
実際は、ハワイ出身で父がアイルランド系のアメリカ人、母がベトナム人だだそうです。

17才から2、3年、日本でモデルをしていて
その後CMモデルとして香港で仕事をしたときジャッキー・チェンに誘われて
香港映画でアクション女優をしていたようです。
ハリウッドでは、本格デビュー第一作でこんな大作なんてすごいです。
(ジャッキー・チェンのラッシュアワー2にちょっと出ていたようですが)


日本でのモデル時代の写真がマギー・Qのオフィシャルサイトで見られます。
そういわれてみれば、見たこと有るような無いような…




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2006年07月14日

ブレイブストーリー

ブレイブストーリー.JPG公式サイトへ


今週のランキングが3位にはいってるブレイブストーリー、観ました。


主人公は小学5年生のワタル。
近所の小学生の探検場所となっている廃屋のビルに
幽霊を探しに行ったワタルは、ビル中にあるはずのない
不思議な扉を見つける。
そこは幻界(ビジョン)と呼ばれる異世界への入り口で
そこで冒険をして目的を達すると、願いが一つだけ
どんなことでもかなうと言う。
両親が離婚し、母親がガス中毒で入院したワタルは
家族を取り戻すため、ビジョンに旅立つ。


想像以上の出来の悪さでした。


原作があるものは映画を観てから読むことにしている私ですが
これは映画化を知る何年も前に読んじゃったんですよね。
宮部みゆきさんが大好きなので。

それで言うわけじゃないんですけどね。
原作と比べてる訳じゃないんです。
映画と本は別物と思ってるし、別の面白さを作って欲しい位なんです。

ただ、厚い本上下2巻組みの原作を
所々だけ拾っていて、話が全然つながりません。
唐突に「○○が攻めてきた〜」って、誰それ?
何で攻めてきたの? そもそも戦争してたの?
って感じで説明ゼロ。
「???」狐につままれたみたいです。


ブレイブ・ストーリー(上)ブレイブ・ストーリー(上)
原作は面白い作品です。



実写で映画化された「模倣犯」も大コケだったし
宮部作品の映画化は難しい?
そんなはずないですね。
「クロスファイア」は秀作でした。

模倣犯(1)
クロスファイア(上)



posted by ピリカ at 22:39| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

V.Iの新作!ウィンディ・ストリート

ウィンディ・ストリート ←『ウィンディ・ストリート』サラ・パレッキー著 早川書房刊


毎作品必ず読んでいる、女性探偵ものの傑作V.Iシリーズの最新作
ウィンディ・ストリート」を読み始めました。

V.Iは、あまりにも有名な女性のハードボイルド探偵ですが
ご存じない方のために、すこし紹介を。


V.Iことヴィクトリア・ウォーショースキーは元弁護士で
現在はフリーの探偵です。
女性探偵はミステリー界に数あれど、そのほとんどは知恵で勝負の
頭脳派探偵ですが、彼女は違います。
インテリでありながら、自分で体を張って乱闘をしたり
銃を撃ったり、海に飛び込んだり、真実のために必要とあれば
他人様の家にだって、忍び込んだりまでしちゃいます。

スマートで弁舌さわやか、元気いっぱいな大変魅力的なキャラクターです。
ヴィクトリアという名前の一般的な愛称である、女らしい可愛いビッキー
と呼ばれることを拒否し、女性か男性かわからない「ヴィク」を
自ら名乗ります。

人情にもろくて、文句を言いながらもついつい人助けをせずにはいられず
たいがいそのために危険な事件に巻き込まれていくヴィクに
読者は時に共感し、ときにはらはらしながら見守ります。


ただ、近作ではお疲れ気味のようで
また、悩みも色々深そうで、以前のような軽快さがないのが
長年のファンとしてはさびしいです。


まだ最初の方を読んでいるのですが
以前のような、楽しいヴィクの活躍が見られるといいな〜


ただ、作品を重ねるにつれ作家が作家として成長し
普通の殺人から、もっと社会的重大なテーマに挑むようになってきてるので
ちょっと無理かもしれませんね。


ケイ・スカーペッタの『検視官』シリーズも
だんだん暗〜くなってきてるし
なぜ女性探偵(検視官は探偵じゃないけど)は年取ると悩みが深くなりやすいのでしょうか。


相変わらず淡々と仕事をこなすキンジー・ミルホーンを見習って欲しいような気もします。







posted by ピリカ at 01:11| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

ウルトラヴァイオレット

ウルトラヴァイオレット.jpgクリックで公式サイトへ

夏向け、スカッとする娯楽映画かな〜、と
映画館での予告トレーラーもよかったので、楽しみに見に行きました。

ある変異したウィルスに感染し、超人的能力を身につけた新人類ファージ。
ファージを恐れた人間政府はファージ撲滅を決定した。
ほとんどが抹殺され、追い詰められて少数が地下活動をするのみとなったファージを
ついに壊滅させる兵器が開発された。
それをねらう争奪戦とともに、人間政府とファージの最終決戦が始まる。


ミラ・ジョボビッチが美人でカッコイイ殺し屋で
100分間銃を撃ちまくるお話でした。おしまい。って作品。

ストーリーなんてそっちのけ。ミラがクールならいいの。
敵役もヨワヨワ。ミラの敵じゃないの。


う〜〜〜ん。はっきり言って期待ハズレ。
まー、いい日もあれば悪い日もあるさ。



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posted by ピリカ at 11:26| 🌁| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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